LIFULL HOME'Sトップ > マンション > 新築マンション > 含水率
含水率とは、水分を含んでいる比率のことをいいます。
木材の含水率とは、木材にどれくらいの水分が含まれているかを比率で表したものです。含水率が低いと木材が乾燥していることを意味し、高いと水分量が多いことを指します。木によっては生木の状態で含水率が100パーセントを超えるものもあります。
一般的に含水率が約30パーセントになると木材の収縮や狂いが始まり、大気の湿度と平衡し安定した状態に達したときの含水率は、日本の場合には15パーセント前後です。そのため住宅の構造材の含水率は15パーセント以下にしておくことが基本だといわれます。
また最近では高断熱で高気密の住宅が増えて、以前に比べて住宅内は乾燥しているため、屋内での使用が基本となる家具用材などでは含水率が10パーセント以下のものもあります。
関連カテゴリー |
---|
情報更新日:2007-07-30
新築マンション・分譲マンションの情報を検索・物件の購入なら【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】掲載中の新築マンションを、住みたい沿線・駅・地域から探して、間取り・価格・徒歩時間などの希望条件で絞込み!人気のテーマやランキング・フリーワード・マンションデベロッパー・マンションブランドなど、様々な方法でご希望の新築マンション・分譲マンションを探せるマンション情報サイトです。気になる分譲マンションを見つけたら、所在地・周辺環境・広さ・特徴・設備・構造などで比較して、簡単にカタログなどの資料請求・モデルルーム見学予約が可能です(無料)。新築マンション探しなら、新築分譲マンション情報が満載の不動産・住宅情報サイト【LIFULL HOME'S/ライフルホームズ】